ハウスブレインの代表・菊池は備前焼が大好き。 親しい陶芸家の窯で割れたものをもらってきて、それを さらに細かく粉砕し、門柱の足元にあしらいました。 深い趣と斬新さを感じさせるエクステリアは、 街のイメージづくりにも一役買っています。 備前焼のモザイクで街を彩るアイデアに、 街の人々も大満足。 「好き」という気持ちから、ストーリーは始まりました。 木の上に隠れ家を創って遊んだわんぱく盛りの頃…。 少年時代の懐かしい思い出と、 あの時代の自然に恵まれた環境を再現しようと、 公園に子供たちのためのツリーハウスを創りました。 いずれこの街が、子供たちにとってかけがえのない 「ふるさと」とになればいい。 そう願うハウスブレインの夢の結晶です。