|
ハウスブレインが創造する街には心のこもったストーリーがあります。
夢いっぱいの街づくりストーリー、その続きが幸せな展開でありますように・・・・。
そんな願いをこめて、5つの街のストーリーをご紹介しましょう。 |
|
|
〜オシャレな夫婦のオシャレな生活〜 |
|
|
|
「明日はなろう。檜になろう」と、若い世帯が希望を抱いて暮らしていけるように、という願いをこめて開発された「あすなろの街」(枚方市野村中町・90邸)。 中学生だった菊池が文学に傾倒するきっかけとなった井上靖の自伝的小説の一つ『あすなろ物語』から、その上昇志向にあやかる思いで命名しました。この街に暮らすことで、子供がすくすく育ち、家族が幸せを育んでいけるように。
そして、この街がかけがえのない故郷になるように。菊池はそんな願いをプランの随所に反映しました。
モニュメントにあすなろの木が植えられた「あすなろの街」は、明日への希望に満ちた若いご家族が、幸福なストーリーを創るためのステージなのです。 |
|
プランニングにあたっては、区画ごとに最良のプランを描き、相隣関係や採光、通風を意識した「環境設計」を行いました。
そして、若い世帯をターゲット層に定めたこの街では、「オシャレな夫婦のオシャレな生活」をテーマに、スタイリッシュな暮らしを満喫できるよう配慮。85㎡〜という決して広いとは言えない敷地を最大限に活かすために、2階部分をオーバーハングした「都市型BOXタイプ」のデザインに。
また、清潔感あふれる白を活かした明るいカラーリングで、都会的なイメージに彩られた美しい街並みを創造しました。外構についても、白を基調に植栽との美しいコントラストを生み出したほか、各邸の外構の一部に8種類のガラスレンガから3個を組み合わせて埋め込み、90通りの個性を表現しました。
宝石をちりばめたようなまち。そのきらめきが、「オシャレな夫婦のオシャレな生活」の象徴です。
|
|
|
|
内装については、実面積以上に広がりを感じさせる空間構成を目指しました。
例えば、高天井と大きな開口部により、空間にボリューム感を生み出すとともに、十分な採光を確保。キッチンは吊戸棚をなくし、リビングとの一体感をもたらしたほか、室内扉には格子戸を採用することで、視線の「ぬけ」を作り、開放感を実現したのもポイントです。また、洗面台の扉が子供用の踏み台(25kg)として活用できる様にしたり、玄関収納にベビーカーを収納するスペースを確保するなど、子育てが楽しくスムーズにできるよう、細やかに配慮。そこには菊池自身の子育て体験が活かされています。
内装はシンプルで明るい白を基調に、宝石の名前で表現したキーカラーを取り入れ、スタイリッシュにコーディネート。住空間の内部でも、美しい宝石がきらめくような住まいで、この街に暮らす誇りと喜びを感じていただければ、という願いがカタチになりました。 |
|