まず、地価動向、競合動向、仲介事例等の周辺調査、民力調査等を実施し、購入するのはどういう人たちで、いくらぐらいの価格設定が適切かを浮き彫りにします。 |
顧客フェイスが見えてきたら、総額設定、開発計画(区画割)、スケジューリングなど、総合的な企画を練ります。
※この時、設計や販売戦略、事業性をしっかり見据えて区画割を行わないと、顧客の満足を得るプランが実現できない、無駄にコストがかさむといった問題が起こる可能性があります。
また、多数のメンバーが関わるだけに、進行する業務のすべてを把握した上で、綿密にスケジューリングを行わないと、販売時期の遅れといった予期せぬ出来事が生じることもあります。 |
(1)の調査結果を踏まえ、(2)の企画案に沿って、時代やエリア、すなわち顧客ターゲットにマッチした「商品コンセプト」を立案します。 |